volumio version 0.976 が公開 Raspberry pi 3 でも DoP での DSD 再生が可能に

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前回までの記事で、Raspberry pi 3を使ったオーディオ環境の構築に成功しました。

USB DAC を中心にしたオーディオ環境の刷新(Raspberry pi編)
前回までの記事で、パソコンと接続して使うことを前提にしたオーディオ環境に問題があることがわかりました。やっぱり使ってみると思った通りにはいか...

OSの選択で、Volumio 2 RC2 ではDoPでのDSD再生ができませんでした。

しかし、新たに公開された Volumio バージョン 0.976ではこれが可能になりました。

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2016年7月28日にVolumioの新バージョン 0.976 公開、DoPにも対応

これまで Volumio 2 として開発されていたものが正式公開になったようです。

バージョンは 0.976 となっています。

前回の記事でも書いたとおり、使い勝手や安定性はVolumioの方がMoode Audio Playerよりも上と感じていました。しかし、DSDをPCM変換せずにRaspberry pi 3 + USB-DACで再生できるのはMoodeの方だったたためそちらを使っていました

今回公開されたVolumioを試したところ、USB-DAC(マランツのHD-AMP1)でもDoP再生できることが確認できました。開発者の人にただ感謝です。

セットアップは相変わらず簡単

セットアップは相変わらず簡単です。

  1. micro SD にPC上からOSのイメージを書き込む
  2. micro SD を Raspberry pi 3 に刺し、有線LANをつないだ状態で起動
  3. しばらくすると立ち上がるので、パソコン等のブラウザから特定のアドレス(volumio.local/)にアクセス
  4. GUIを使って設定

あらためてやってみて思いましたが、やはり設定のわかりやすさや簡単さはVolumioの方が上ですね。Moodeの場合は無線LANのSSIDやNASのIPアドレスを自分で打ち込む必要がありましたが、Volumioは自分で探してこちらに提示してくれます。

安定性も高く、まったく問題ありません。

無線LAN(Wi-Fi)でのハイレゾ再生は相変わらず不安定

一方、やはり無線LAN(Wi-Fi)経由でのハイレゾ音源再生は音切れが多発して使い物になりません

まあ、これは私の無線LAN環境によるものであって、Volumioのせいではないのでしょう。

できれば電源ケーブルとUSB-DACへのUSBケーブルだけでの環境構築をしたかったですが。。。

優れたユーザーインタフェースでますます音楽再生が快適に

今回のVolumioの新バージョンのおかげで、また音楽再生環境が快適になりました。

さらにVolumioの開発は続けられていくようで、スマホのようにOTAでアップデートが配信されるようです。

また、プラグインの仕組みを取り入れており、さまざまな機能拡張が行えるようです。現在存在しているのはSpotifyとの連携用プラグインです。Apple MusicやAmazon Prime Music等の音楽ストリーミング配信サービスとの連携用プラグインがどんどんリリースされると面白いですね(本来は自分で作って貢献すべきでしょうが。。。)。

しばらくこの環境で音楽を楽しみ、余裕ができたらI2Sにも挑戦してみたいと思います。

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