ZTEから驚きのスマホ Hawkeye が発売 視線での端末操作やモノにくっつけることが可能

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Android

ZTEから驚きの機能を備えたスマートフォン “Hawkeye” が発売されます。

なんと視線での端末操作や、モノにくっつけることが可能です。

視線での端末操作はわかりますが、「モノにくっつける」って何でしょう?

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世界中のユーザーの声を集めて開発された端末

Android Centralによると、このHawkeyeの特徴は、世界中のユーザーからスマホの機能に対する提案を集め、その中の2つを実装したところにあります。

このZTEでのプロジェクトは Project CSX(Crowd Source X)と呼ばれているそうなのですが、結果として実装されたのが以下の2つの機能になります:

  1. 視線による端末操作
  2. 粘着性のある筐体

視線によってスクロール等が可能

まず、視線による端末操作は、フロントカメラによって眼球の動きをとらえることによって行われます。

そして、ソフトウェアで眼球の動きを解析し、Android上の上下左右スクロールに置き換え、端末を操作します

この操作はAndroid自体のAPIに置き換えられるため、特定のアプリだけではなくすべてのアプリで使用可能だそうです。

当然、視線だけでは行えない操作もあります。たとえば、本のページめくりは視線だけでは行えないため、指を使わないのであればたとえば音声による操作を行う必要があるようです。

スマホでニュース等の情報を見るときはスクロール操作が主でしょうから、吊革につかまりながらスマホを見るとき等には便利に使えるかもしれませんね。

手を使わずにスマホを固定できる粘着性

そして、「粘着性のある筐体」とは、手で保持することなくスマホをどこかに固定したいというユーザーの要望でうまれたそうです。

スマホを使うときは、机の上等に置く以外では、どちらか片方の手で持って操作する必要があります。そうすると、どうしても片方の手はスマホに占有され、ほかの用途に使えません。

このため、Hawkeyeには専用のケースが開発されました。このケースには粘着性があり、どこかにくっつけられるそうです。たとえば壁にくっつければ手で保持することなくスマホを使用することができます

ただ、どの程度粘着性が強く、どんな素材の物体にくっつき、どれくらい粘着性が続くかについては今のところ不明です。

スペックは普通のAndroidスマホ

端末のスペック自体は普通のAndroidスマホと変わらず、5.5インチ FullHDのディスプレイ、指紋センサ、Android Nougat等を備えています。

詳細なスペックは公開されていないようです。

Kickstarterで199ドル、9月発売

このとんがった端末はKickstarterで資金を集めており、9月に発売予定だそうです。

価格は何と199ドルとリーズナブル。

ハードウェア自体はそれほど変わったものではないといえ、眼球の動きの追跡や粘着性のあるケースの開発のコストを考えると破格です。

もちろん、ZTEの話題作りや宣伝といった要素はあるかと思いますが、遊ぶには面白い端末かもしれません。

ユーザーからの要望で開発された機能ではありますし、案外、こういったところに次の革新が隠れているのかもしれません。

追記:残念ながらユーザーからのレスポンスが悪く、プロジェクトがキャンセルされる可能性が出てきたようです

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