iPhone 7が出たばかりではありますが、すでにiPhone 8の話題がどんどん出てきています。
今回のうわさでは、iPhone 8の世代では3つのモデルで構成されるそうです。
さらに、そのうちの2つはどちらも5.5インチディスプレイモデルだとか。
有機ELディスプレイと通常のLCDディスプレイの2モデルがラインナップ
Pocket-Lintによると、2つの5.5インチモデルの違いは一方が有機ELディスプレイ(OLED)でもう一方が通常のLCDであるそうです。
また、それらのどちらも2つのカメラがついたモデルになるとか。
この結果、来秋のiPhoneの出荷台数の65~75%はデュアルカメラモデルになるそうです。
もう1モデルは4.7インチディスプレイの単一カメラモデル
そして、3つのモデルの最後の1つは4.7インチディスプレイのモデルになるそうです。
こちらはデュアルカメラは搭載せず、シングルカメラのモデルになるとか。
わざわざOLEDとLCDのモデルを分ける理由は?
なぜ5.5インチのモデルを2つ作り、OLEDとLCDディスプレイを分けるのかについてはわかっていません。
もちろん、特性が違うのは確かなのでユーザーの好みはあるのでしょうが、アップルとしてはモデルが1つであるほうが良いでしょう。
もしかすると、OLEDとLCD以外にも何か違いがあるのかもしれませんね。
iPHone 8世代は他に、
- ガラスの背面ケース
- カーブしているスクリーン
- 指紋センサーがディスプレイに統合
という特徴があるといわれています。10周年を飾るにふさわしいモデルになるのか、今から楽しみです。
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