Coolpadが世界最薄4.7mmのスマホ K1 mini を出すそうです。iPhone6ですら6.9mmなので相当薄いですね。
薄さは大事ではあるけど
スマホにとって大事な要素の中に薄さがあるのは確かですが、それは持ち運びのしやすさと握りやすさに基づいたものであるように思います。やたらと薄くても持ちづらいし、なにより強度が心配なところです。
さらにこのスマホ、厚みだけ発表されててほかの寸法が発表されてません。薄さのしわ寄せが寸法に来るのか、強度に来るのか、興味があります。
実験的なスマホはわくわくする
と、ここまで批判的なことを書いてきましたが、こういう実験的な機種は嫌いではありません。スマホを含め、なんにしても作ってみないと、使ってみないとわからないので、実はもっと薄いほうが良かったりするかもしれません。
日本にもこんなとんがった端末が続々と出てきてくれることを祈ります!!