発売の一か月くらい前からFitbit Senseを予約していたのですが、最終的にHuawei Watch Fitを買いました。その理由について書いていきたいと思います。
Fitbit Senseの全機能は使わない
Fitbit SenseはFitbitのなかではハイエンド、スマートウォッチのなかでも高価格帯に属するスマートウォッチです。
したがっていろいろと機能があるわけですが、残念ながらそれらをすべて使いこなすことはできなさそう。そうなると、払ったお金に対してリターンが少ないなぁと。
たとえば、AlexaとかGoogleアシスタントなんて使う気はないし、キャッシュレス決済もFitbitのものはいまいち使えません。
ガジェット好きがこんなことを言ってはいけないのですが、やっぱりお金は大事。より安いものを探すことにしました。
海外レビューの評価がよくない
Fitbit Senseは海外では日本よりも一週間くらい早く発売されています。
このため、いろいろなレビューを先行してみることができたのですが、どれも評判が悪い。
半々くらいならいいのですが、軒並みよくないというのはかなりモチベーションを下げます。
EDAセンサーの評判も悪い
そして、私がFitbit Senseに興味を持った理由である、ストレスを測定できるEDAセンサーの評判も悪いです。
なんと、Fitbit Senseをつけたのと反対の手で覆わないと測定ができないとのこと。しかも、測定用のアプリ(瞑想)を起動しないと測定できないとのこと。
てっきり、手に付けているだけで測定できると思っていたので拍子抜けです。さらに、測定したところで、ストレスがどれくらい強いか示してくれるだけで、何もアドバイスはないとか。
せっかく新しいセンサーがついているのに宝の持ち腐れ感があります。
皮膚温度センサーの評判も良くない
EDAセンサーと並んでFitbit Senseの目玉であった皮膚温度センサーも評判がよくありません。
出てくる値は皮膚の表面温度であって、いわゆる体温ではないのだとか。まあ、測定しているのが腕なのでしょうがないのかもしれませんが、思っていたのと違う気がします。
もちろん、これの上下によって体調の変化は感知できるのでしょうが。。。なんか微妙に思っていたのからずれているのですよね。
Amazonが発売日に発送してくれない
そして、最後にとどめをさしたのがこれ。
一か月前くらいからAmazonに予約していたにもかかわらず、発売日に到着どころか、翌日になっても発送してくれません。
予約をキャンセルして、お急ぎ便で注文しなおしたほうが速いという始末。
まあ、これはFitbit Senseのせいではないのですが、予約したということは速くほしいということなので、優先して発送してほしかったのですけどね。
代わりにHuawei Watch Fitを購入
そんなわけで代わりのスマートウォッチを探したところ、Huawei Watch Fitがよさげだったので、こちらを購入しました。
余分な機能が少なくてしっかり使いこなせそうな気がします。価格もFitbit Senseの半額以下とリーズナブル。
これからレビューを書いていきます。
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