以前このブログで紹介していたSRS-X9の不具合が解消されました。
ソニーに問い合わせた時は直してくれなさそうだったのですが。。。とりあえず直ってよかったです。
“res “を含む曲が再生できない不具合があった
この不具合は、
「SRS-X9」では、アーティスト名、アルバム名、トラック名に
”res (スペース)“ の4文字を含む楽曲を再生することができません。
というものです。”res(スペース)”は”res “のことです。
詳しくは以下の記事にあります:
ソニーにこの件を問い合わせた際は、これは不具合ではなく制限事項です、といわれてしまい、非常にソニーに失望していました。
突然修正版のソフトウェアウェアがリリース
それが、突然この不具合が修正されたソフトウェアウェアアップデートが行われました。
いつも通りSRS-X9を使おうとすると見慣れない赤い表示が出ていました。あ、これってファームウェアのアップデートじゃん、と気づき内容を調べてみると、
・タグ情報に“res ”の文字列が含まれている場合、DLNA再生できない症状を改善しました。
<以下、SRS-X9のみ>
・XPERIA Z4をUSB-B端子に接続後、本機から音声が出ない症状を改善しました。
・DSDIFFのメタデータにID3が入っている場合、再生できない症状を改善しました。
とのこと。
おお、まさにこの前報告した不具合ではありませんか。
私以外にも同じ現象にはまった人が多かったのですかね。新しいソフトウェアのバージョンは2.13.2.08です。
また、SRS-X9以外にも同様の不具合があったようで、確認できただけで、
- SRS-X7
- MAP-S1
- CMT-X7CD
が同様の理由でソフトウェアアップデートが行われています。
修正はありがたいけど、もう手動で対策しちゃったよ。。。
今回の不具合が解消されたことは素直にありがたいです。
が、直すなら早くいってくれという感じです。
すでに手持ちのライブラリを修正し、”res “が含まれないようにしてしまいました。
直すことがわかっていたらやらなかった手間なのでなんか悔しいです。
とりあえず、これで不安なく使うことができるようになりました。
ところで、DLNAで再生するときに1曲目が失敗することがあるのですが、これも修正してくれませんかね。。。
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