iPhoneが売れなくて売れなくてアップルは苦しいといわれ続けて久しいですが、今回の売り上げは予想を超えたようです。
しかし、iPhoneの出荷台数および売り上げそのものは着実に減っていっています。
売り上げは496億ドルから424億ドルにダウン
9to5Macによると、アップルの2016年4月~6月の売り上げは424億ドルだったそうです。
これは前年同時期の496億ドルから10%以上のダウンとなっています。
一方で、アップルストアの売り上げは過去最高を記録したそうです。これは、これまでに出荷され、使われている端末が増えているためで、サービスの売り上げ自体は伸びているのですね。
4,040万台のiPhoneを出荷するも、前年からも前四半期からも大幅ダウン
気になるiPhoneの出荷台数は4,040万台だったそうです。
これは、全四半期の5,110万台や、前年の4,700万台から大幅な減少となっています。
また、iPadやMacについても調子はあまりよくありません:
| 2016Q3 | 2016Q2 | 2015Q3 | |
| iPhone | 4,040 | 5,110 | 4,700 |
| iPad | 990 | 1,020 | 1,090 |
| Mac | 420 | 400 | 470 |
今年の “iPhone 6SE” はあきらめて来年の “iPhone 7” に期待?
一方で、今年登場する新型iPhoneは、大幅に進化した “iPhone 7” ではなく、見た目があまり変わらない “iPhone 6SE” になるといううわさがあります。

また、既存のiPhoneユーザーは見た目があまり変わらなければアップグレードする気があまりないという調査結果もあります:

これらを考えると、今年の新型iPhoneがアップルの回復につながる可能性は低いのかもしれません。
来年はiPhone誕生10周年でありアップルもかなり気合が入っていることが予想されます。そこで一気に回復に転じることができるのでしょうか。あるいは、これが終わりの始まりなのでしょうか。

