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タグ・ホイヤーのスマートウォッチのスペックが公開 日本での発売日と価格も

腕時計 Android
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タグ・ホイヤーが以前からスマートウォッチを発売することは発表されていました。

https://gadgetsmartphone.net/%e3%82%bf%e3%82%b0%e3%83%bb%e3%83%9b%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%bc%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%83%e3%83%81%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a1%a8%e6%97%a5%e3%80%81%e4%be%a1/

そしてついに仕様が発表されました。日本での発売日と価格も発表されています。

1.5インチ 360×360 のフル液晶Android Wearスマートウォッチ

今回発表されたのは、「TAG Heuer Connected」と呼ばれるスマートウォッチです。紹介ムービーはこちらにあります:

主なスペックは以下の通りです。

OS Android Wear
ディスプレイ 1.5インチ LTPS液晶 半透過型
CPU Intel製 1.6GHz デュアルコア
RAM/ROM 1GB/4GB
サイズ 直径36mm, 厚さ12.8mm
重さ 81グラム(ベルト込み)
材質

ケース:チタン、ディスプレイ:サファイヤガラス、

ベルト:加硫加工ラバー

ベルトカラー 緑、青、オレンジ、赤、白、黒、黄
バッテリー 410mAh(通常使用で25時間使用可能)
接続 Bluetooth 4.1, Wi-Fi(2.4GHz 802.11b/g/n
防水

IP67

対応OS Android 4.3以上、iOS(機能制限あり)

バッテリーは丸1日持つようです。Apple Watchはスペック上で最大18時間となっていますので、これより持つようです。

ケースがチタンだったり、ディスプレイがサファイヤガラスなのは時計メーカーとしての矜持でしょうか。

ちなみに、ディスプレイに採用されているLTPS液晶とは、いわゆる低温ポリシリコン液晶のことです。通常のTFT液晶に比べると、液晶の反応速度が速く、輝度を上げることができるそうです。

日本での価格は165,000円、来週から直営店で発売

気になる日本での希望小売価格は165,000円だそうです。

ConnectedのデザインのもとになったCarreraと呼ばれるモデルは米国で3,000ドル(約360,000円)なのでお買い得というべきかなんというべきか。。。

少なくとも最も高級なスマートウォッチの1つであることは間違いありません。

すでに米国では販売が開始されており、日本では来週から直営店で発売されるそうです。

機能としては普通のAndroid Wearスマートウォッチ、デザインが気に入るかどうか

タグ・ホイヤーがデザインしているということで、今までのスマートウォッチに比べるとかなり腕時計に近い洗練されたデザインになっていると思います。

一方で、スマートウォッチとしての機能はAndroid Wearに頼っており、特に目新しいものはないようです。

165,000円という価格に見合うと考えるかどうかは個々人に大きく依存するかもしれません。

他の時計メーカーも続々とスマートウォッチを投入してくる予定ですので、まだ様子見待ちというのもありかもしれません。

追記:2017年にタグ・ホイヤーが新しいスマートウォッチを発売するようです

https://gadgetsmartphone.net/%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%81%8Candroid-wear-2-0%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%922017%E5%B9%B4/

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