うちではウイルス対策ソフトにウイルスバスターをずっと使っています。
特に何か理由があるわけではありませんが、昔から使ってたから、というのが大きな理由です。
これまでのウイルスバスターは、1ライセンスで3台のパソコンにインストールできるのですが、うちには1台しか現状パソコンがないため損した気分になっていました。
7月29日から発売されるウイルスバスタークラウド10ではパソコンやスマートフォンを含めて最大3台までインストールできるとのこと。
これはありがたいです。
ウイルスバスタークラウド10はWindows 10に対応
ウイルスバスター クラウド 10は7月29日にダウンロード版が、9月4日にパッケージ版が発売されるそうですが、大きな変化はWindows 10への対応だそうです。
すでにWindows 10にアップグレードする気満々の私としては、対応を公式にうたってくれるのは非常にありがたいです。
Windows 10に対応するということは、マイクロソフトの新しいブラウザであるEdgeに対応するということです。新しいモノ好きにはたまらないですね。
マルチプラットフォーム化
また、これまでのWindowsとMacのみの対応であったのに対し、iOS, Android, Kindle Fireが対応OSとなるそうです。
これらのOSの中から3台まで利用できるとのこと。
今まではAndroid版は別売りだったのでありがたいサービス拡充と言えそうえす。
OneDrive上のファイルのスキャンも可能
ウイルスバスタークラウド10では、マイクロソフトが提供するクラウドストレージサービスであるOneDrive上にあるファイルに関してもスキャンとウイルス検出が可能だそうです。
スキャンはトレンドマイクロのクラウドエンジンで行うため、ユーザー機器での負荷は増えないとのこと。
Windows 10ではOneDriveとの連携が強化されるらしいのでありがたい機能です。
モバイル版は銀行アプリのセキュリティ強化を実施
モバイル版では特にAndroidで銀行アプリを利用する際のセキュリティ強化が図られているようです。
まず、そのアプリが偽アプリかどうかを判定し、さらに正規のアプリであったとしても接続先のWi-Fiが安全かどうかを判定してくれるとのこと。
出先で振り込みをしなくてはならなくなった時にありがたい機能です。
解約しようかと思ってたけど残そうかな。。。
正直、次のライセンス切れの時が来たらウイルスバスターを解約しようかと思っていました。
しかし、今回のスマートフォン対応で少し心が揺れています。
まずは使ってみて考えようかな。
もしかすると、うちのPolaroid piguでは重すぎて使い物にならないかもしれないですしね。。。
追記(7/30):Polaroid piguにウイルスバスターモバイルをインストールしてみました。
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