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空気清浄器の新調

花粉の季節が本格的にやってきました。我が家も妻が結構ひどいスギの花粉症のため、すでに空気清浄器を導入しています。今使っているのは東芝のCAF-M16Sという機種で、安い割にHEPAフィルターという優秀なフィルターが搭載されていたので愛用していました。

しかしながら、フィルタの交換時期が近づいたのと、最近部屋の乾燥を感じることが増えたため、加湿機能のある空気清浄器の導入を検討しました。
例によって候補を挙げて検討するのが私の癖なのですが(笑)、候補に挙がったのは以下の3機種でした:
 1. ダイキン TCK55P
 2. シャープ KC-D50
 3. パナソニック F-VXJ50

実はこれらすべて、最新ではなく型落ち品です。家電メーカーの人に怒られそうですが、1年前のものを買うと、最新のものの半額近くで買えるため非常にお買い得です。もちろん、最新機種にしかない機能があるため、そこが折り合えればの話ではあります。

さて、この3つの中でどれにしようか迷いに迷いました。ネット上ではダイキンの評判がいいのですが、少し高いです。シャープは調べてみると、壁から結構離しておかないとダメらしく、部屋の広さにそれほど余裕のない我が家としては却下でした。パナソニックは壁にほぼぴったりつけておけるのが魅力ですが、臭いセンサーが搭載されていないところが少し気になります。

というわけで、ダイキンとパナソニックの2択になって決め手に欠けるまま悩んでいると、妻の「エアコンがパナソニックだから空気清浄器もパナソニックにしたら?」という一言で決定。論理的ではありませんが、こういうきっかけがうれしいですね。

そんなわけでやってきたF-VXJ50はこんな感じです:
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背は高いですが思ったよりも小さくてよかったです。今まで使っていたCAF-M16Sに比べ、音が小さいのがうれしいです。気になっていた臭いセンサーですが、確かに今までの東芝のはおならをすると(失礼)すぐに反応していましたが、これはまったく反応しません。一方、魚を焼いたり、餃子を焼いたりすると、どうやら煙か何かに反応するらしく、かなり活発に動いてくれます。また、手動で風量も帰れるので今のところ困っていません。

加湿空気清浄器はメンテナンスが面倒という話がありますが、思ったほどではありませんでした。毎日タンクを水洗いして水を変えてやれば、2週間ごとのフィルタの掃除機がけと、1か月ごとの加湿器部分の掃除だけです。

花粉症への効果はこれからですね。期待したいと思います。

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