2015年9月時点でのiPhoeの機種別シェアが発表されました。
それによると、現時点で最新のiPhone 6がトップになっています。
また、次世代iPhoneへの買い替え需要が予想されるiPhone 5およびiPhone 5sのユーザーも多く、iPhone 6s/Plusへの需要の高さが予想されます。
追記:iPhone SEの登場前に2016年3月1日時点でのデータを記載しました
iPhone SEは売れる? 機種別シェアで35%以上のiPhoneユーザーはまだ4インチモデルを使っているので余地はありそう
ついに新しい4インチディスプレイ版iPhoneであるiPhone SEが発表されました。 名前については紆余曲折ありましたが、アップルとしては新しいiPhoneのラインナップとして出したかったのでしょうかね。 スペックは高いのに価格は抑えめ...
iPhone 6ユーザーが30.1%
9To5 Macによると、iPhoneの機種別シェアで首位となったのは最新のiPhone 6で、全体の30.1%となっています。
また、iPhone 6 Plusのユーザーも9.1%おり、これらを合わせると最新のiPhoneで全体の約40%を占めていることになります。
iPhoneユーザーの最新機種への購買意欲の高さをうかがわせる結果ですね。
iPhone 6sへの買い替え予備軍は36.5%
また、iPhone 6sへの買い替え需要が予想されるiPhone 5sは23.7%、iPhone 5は12.8%のシェアがあるそうです。
この数字からはiPhone 6sの売り上げが高いことが予想されます。
iPhone 5cは予想よりも悪いシェア
一方でiPhone 5cのユーザーは8.5%しかいません。
これは、iPhone 4の5.3%よりはいいですが、iPhone 4sの8.8%よりも低いシェアとなっています。
このため、4インチの新しい小型iPhone(iPhone 6c)は需要が低く、果たして登場するのかという疑問も出てきます。
iPhone 6sでアップルの快進撃は続くのか?
これらのデータからもアップルが最新のiPhoneを前のiPhoneよりもうまく売っている様子がうかがえます。
9月9日にも発表されるとみられるiPhone 6sでもこの快進撃は続くのでしょうか?
追記:iPhone SEの登場前に2016年3月1日時点でのデータを記載しました
iPhone SEは売れる? 機種別シェアで35%以上のiPhoneユーザーはまだ4インチモデルを使っているので余地はありそう
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