任天堂の関連会社であるポケモン株式会社が初めてのAndroidアプリをリリースしました。
しかしながら、大変不評であるとのこと。何が原因なのでしょうか?
リリースしたのは「音楽図鑑」
ポケモン株式会社が初めて公式にリリースしたアプリの名前はポケモン音楽図鑑(Pokemon Jukebox)です。
ポケモンのゲームに登場する何百もの曲を再生することができるそうです。
アプリ自体は無料だけど
アプリ自体は無料なのだそうですが、曲を購入するのに1曲1ドル、メドレーなら2ドルなのだそう。
値段自体は普通にiTunesとかで曲を買うのと同じくらいの値段なのですが、
- 8-bitの音源(ゲームボーイの)を買うのになぜ1ドルもするんだ
- 1曲あたり40秒くらいしかなくても1ドルもするのか
- ポケモンのタイトル数が多すぎてほしい曲をそろえるのに何十ドルも必要じゃないか
という不平不満があるとか。
Nexus7(2012)をはじめサポートされていないデバイスがある
ただのジュークボックスアプリであるにもかかわらず、サポートされていないデバイスがあるそうです。
たとえばNexus7(2012)がサポートされていないとか。
一方で、なぜか私のPolaroid piguはサポートされているらしく、ふつうにインストールできました。
この辺りの線引きが不明確なのも不満の1つなのでしょうね。
購入した曲がこのアプリでしか聞けない
普通にポケモンのサントラを買うとどのデバイスでもどのアプリでも聞けるわけですが、このポケモン音楽図鑑で購入した曲はこのアプリでしか聞けないそうです。
しかもアプリのインターフェースが使いづらいとか。。。
そうはいってもファンがいて買う人がいる
そういう不平不満がある一方で、結構アプリの評価を高くしている人もいます。
この辺りはさすが熱狂的なファンの多い任天堂のポケモンシリーズだという気がします。
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