格安と言いながら日本で発売されている格安スマホは安くても5,000円ほどします。
一方海外では本当に「格安」なスマートフォンが発表されました。
Freedom 251と呼ばれるこのスマホ、なんと500円以下です。
インドで発売される3.66ドルのスマートフォン
9to5 Googleによると、Freedom 251はRinging Bellという会社がインドで発売するスマートフォンです。
価格はなんと衝撃の3.66ドル。日本円で500円以下です。
間違いなく世界で最も安いスマートフォンでしょうね。
スペックは思ったほど悪くない
500円以下ということでおもちゃみたいなスペックではないかと思いますが、意外と充実しています:
CPU | 4コア@1.3GHz |
RAM/ROM | 1GB/8GB |
ディスプレイ | 4インチ 960×540ピクセル |
バッテリー | 1,450mAh |
カメラ | 320万画素+30万画素 |
OS | Android 5.1 Lollipop |
LTE | 不可(3Gのみ) |
保証 | 1年 |
さすがにカメラがしょぼかったり、LTEに対応していなかったりしますが、その他の基本スペックは立派なスマートフォンです。OSもAndroid 5.1 Lollipopですし。
正直、私が買ったPolaroid piguよりもいいくらいです。。。
ついでに1年間の保証がついているので、いい加減な商品ではないのでしょう。
スマホがコンビニで売られる日も近い?
これだけ安い価格でスマートフォンが売られるということは、もはやスマートフォンは特別なデバイスではないということなのでしょう。
もしかすると近い将来日本でもコンビニでスマートフォンが気軽に買えてしまう時代が来るかもしれませんね。
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