私も愛用しているvivosmart4のファームウェアの更新が来ました。今回はバージョン2.80です。
vivosmart4のレビューなどの記事をいろいろ書いています。下記のリンクを参照ください。
https://gadgetsmartphone.net/tag/vivosmart4/
今回はいろいろなバグ修正が中心
更新内容は以下だそうです:
2.80(2019/04/19)
GarminのHPより
1. メモリ管理不良によりデバイスが同期できなくなってしまう問題の修正
2. 接続が切れた時に天気ウィジェットが正しい情報を表示しない問題の修正
3. Firstbeatアルゴリズムの改善
4. 光学心拍計に関する改善
5. ソフトウェアアップデートが失敗してしまう問題の修正
6. ミュージックコントロールウィジェットデザインの改善
確かに時々同期ができなくなる時があったので1.の改善はありがたいです。
今のところアップデート後に問題はなく、調子よく使えています。
ちなみに、3.のFirstbeatアルゴリズムというのは疲労を数値化する乳酸閾値というものを推定するためのものだとか。残念ながら私は使っていないのでわかりません。。。
アメリカのバージョン名と差分が出始めた?
これまではアメリカのアップデートに対して同じ内容が何か月か遅れてやってくるイメージでしたが、今回のアップデートで割と追いついた気がします。
しかしながら、アメリカで3/28にリリースされたのは、
Changes made from version 2.80 to 2.90:
GarmingのHPより
1. Weather improvement
2. Music widget improvement
3. Heart rate improvement
Changes made from version 2.70 to 2.80:
1. Fixed bug that sometimes caused a crash on start up.
2. Fixed daily distance accumulation bug
3. Fixed bug where floors climbed were sometimes not added during activities
となっており、その前の2.80のアップデート内容を見ても、アメリカの2.80と日本の2.80は異なるものであり、2.90とも違うように見えます。
まあ、SpO2センサーが使える使えないの差分もあるのでまるっきりファームウェが同じにはならないのかもしれませんが。。。
それよりもアメリカの3/28に対して日本では4/19と、アップデートのリリースが近くなったのはうれしいです。
今後ともこの調子でいってほしいものです。
コメント