スペインのBQという会社がUbuntuをOSにした端末を日本で発売すると発表しました。
また1つスマホに新しい選択肢が生まれますね。
Aquaris Ubuntu Editionとして4.5型と5型の2つの端末を発売
今回BQが発表したのはとAquaris Ubuntu Edition呼ばれる端末で、4.5型と5型の2つのサイズのディスプレイサイズのラインナップがあります。
主なスペックは以下のとおりです:
モデル名 | Aquaris E4.5 Ubuntu Edition | Aquaris E5 Ubuntu Edition |
ディスプレイサイズ | 4.5インチ | 5インチ |
解像度 | 540×960 | 720×1280 |
CPU | クアッドコア 1.3GHz | クアッドコア 1.3GHz |
RAM/ROM | 1GB/8GB | 1GB/16GB |
カメラ | 800M/500Mピクセル | 1300M/500Mピクセル |
サイズ | 137x67x9mm | 142x71x8.65mm |
重さ | 123g | 134g |
バッテリー | 2150mAh | 2500mAh |
価格 | 169.9ユーロ(約23,000円) | 199.9ユーロ(約27,000円) |
ミドルエンドからローエンドの端末で、価格はそれなりといった印象です。
未知数のUbuntu OSが不安であり期待であり
ハードウェアとしてはそれほど面白くないAquarisですが、やはり目玉はUbuntuをOSとして搭載しているところでしょう。
はっきり言って情報が少なすぎるため、日本で発売されたとしても人柱となる覚悟が必要になると思います。
新しいもの好きの方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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