肩こりの改善にはキーボードの打ち方改善が効果的です。鍵盤(キーボード)を大量に打つピアニストに学びましょう。記事はこちら。

ChromebookでDSDやFLACなどのハイレゾ音源は再生できるのか?Lenovo IdeaPad Duetで実験

Chromebook

先日購入したLenovo IdeaPad Duet Chromebookですが、思っていたよりもいろいろなことができて重宝しています。パソコンの使いみちの1つとしてハイレゾ音源の再生がありますが、Chromebookではハイレゾ音源の再生はできるのでしょうか?実験してみました。

スポンサーリンク

WindowsやMacでは普通に再生できるハイレゾ音源

ご存知音通り、WindowやMacではハイレゾ音源は普通に再生することが可能です。

といっても、WindowsやMacがネイティブで再生しているわけではなく、外部ソフトに頼って再生することが多いかと思います。

対してChromebookはソフトやアプリがあまり充実していないのが欠点。果たして再生できるのでしょうか。

WAV、FLAC、DSD形式のデモトラックを使用

実験にはこちらのホームページで公開されているハイレゾのデモトラックを使用しました。

DSDデモトラック | サポート | OPPO Digital Japan
DSDフォーマットの第一人者 /ミュージシャン David Elias のデモトラック近年ハイレゾリューション音源のダウンロード配信への人気が高まっていますが、デジタル化された音源ファイルにはDSD方式とPCM方式という異なるフォーマットが存在します。OPPO BDP-10Xシリーズは双方の異なるフォーマットに対応して...

こちらで公開されているVision of Herの以下3つのファイルを使用しています。

○ DSF – 1bit/2.8MHz (DSD64) オリジナルPure DSD レコーディング&ミックス (206.6MB)
○ WAV – 24bit/88.2kHz HRA (HD) Korg AudioGate を使用して変換。メタデータは含まれません (154.9MB)
○ FLAC – 24bit/88.2kHz HRA (HD) ロスレスフォーマット。メタデータが含まれています (109.3MB)

24-bit/88.2kHz WAVの実験結果

まずは最も基本的と思われるWAVファイルの実験結果です。結論からいうと、ダウンロードしてダブルクリックするだけでかんたんに再生できてしまいました

ChromebookでWAV形式のハイレゾ音源を再生する

OSに組み込まれていると思われるメディアプレーヤーが出てきてあっさりと再生できます。姥らしいですね。

24-bit/88.2kHz FLACの実験結果

次に可逆圧縮されたハイレゾ音源であるFLACの実験結果です。なんと、こちらもダブルクリックするだけでかんたんに再生できました

ChromebookでFLAC形式のハイレゾ音源を再生する

しかも、ちゃんとアルバムのカバー写真も出てきます。どうやらFLACにもネイティブで対応しているようです。

1-bit/2.8MHz DSDの実験結果

それならばとDSDを試したみたところ、さすがにこれはNG。該当するアプリが見つからないと言われます。

ChromebookでDSD形式のハイレゾ音源を再生する

こんなときに役に立つのがAndroidアプリとの互換性。AndroidアプリでDSD再生に対応している、OnkyoのHF Playerで再生してみました。

すると、アルバムアートワークがおかしい状態ではありますが、無事にChromebookでDSD音源が再生ができました

ChromebookでHF Playerを使ってDSD形式のハイレゾ音源を再生する

ちゃんと1-bit/2.8MHzとステータスに表示されています。

ちなみに、このアプリでWAVやFLACの再生も可能です。

ChromebookでHF Playerを使ってWAV形式のハイレゾ音源を再生する
ChromebookでHF Playerを使ってFLAC形式のハイレゾ音源を再生する

やっぱりWAVの方はアルバムアートワークがおかしいのですけどね。

32-bit Float形式のハイレゾ音源の場合はどうか?

あまりにもあっさりと再生できてしまったので、ある意味面白くありません。

そこで、まだ普及はしていませんが、より音質の高い32-bit Float(浮動小数点)形式のWAVファイルを試してみました。

こちらのページにサンプルがあります:

高音質(24bit ~ 32bit/96kHz ~ 192kHz)ナレーション制作 | 映像・音声 | ミツエーリンクス
ミツエーリンクスの「高音質(24bit ~ 32bit/96kHz ~ 192kHz)ナレーション制作」サービスは、24bit~32bit/96kHz~192kHz 環境によるハイレゾリューションなナレーションを制作します。

なんと、この32-bit Float形式のWAVファイルもリンクをクリックするだけであっさり再生できてしまいました

Chromebook(Chrome OS)、恐るべしです。

USB-DACを組み合わせればハイレゾオーディオ環境が構築できそう

まさかこんなにあっさりとChromebookでハイレゾ音源が再生できてしまうとは思っていませんでした。

どちらかというとシンプルだと思っていたChrome OSですが、きちんと最近の技術には対応しているのですね。

さすがにChromebookは内臓のスピーカーでは十分ハイレゾ音源を堪能できないでしょうが、ChromebookはUSB-DACの接続にも対応しているので、組み合わせればいい感じのオーディオ環境が構築できそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました