アップルはiPhone 6sの予約が非常に好調であると発表しました。
初期売り上げ台数は1000万台を超えると予測していますが、それだけの売り上げをあげることはできるのでしょうか?
iPhone 6sの予約は好調
アップルによると、iPhone 6sおよび6s Plusの予約は好調であるとのことです。
そして、昨年のiPhone 6およびiPhone 6 Plusが記録した、最初の3日間で1000万台を売り上げた記録を更新する見通しだとのことです。
中国を含む新たな3か国でリリース
iPhone 6sおよび6s Plusはオーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、ニュージーランド、プエルトリコ、シンガポール、イギリス、アメリカの12か国でリリースされます。
iPhone 6の9か国に比べると多く、またユーザー数の多い中国が新たに加わっています。
このことも予約が好調となっている理由かもしれません。
投資家は悲観的な見方をしているが。。。
iPhone 6sについて投資家は、iPhone 6から大きな変化がなく、あまりヒットしないのではないかと予測してます。
これに対してアップルは、まだ多くのiPhoneユーザーは大画面に乗り越えておらず、乗り換え需要は旺盛だとしています。
まだまだ予約は可能
アップルの公式ウェブストアではすでに予約を受け付けています。
ローズゴールド版が人気のようですが、ほかの色はまだ当日出荷が可能なようです。
かなり潤沢に初期在庫を用意しているのでしょうか?このことも初期出荷台数を押し上げる要因になっているのかもしれません。
というか、むしろアップルが自ら初期出荷台数をコントロースして新しい世代のiPhoneの売り上げ台数をその前より多くしている可能性も。。。
魅力的な機能がつまった端末ではありますので、値段さえ許せれば買う価値はあるかもしれません。
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