音質の高さとアプリの使いやすさに定評のあるSonosから「モデル 36」と呼ばれるサウンドバーが登場するようです。コードネーム「Fury」とも呼ばれるこのサウンドバーは3万円ほどとSonos Beamよりも安いサウンドバーになるようです。
はりー
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Sonos Arcのレビュー記事
SonosのハイエンドサウンドバーであるSonos Arcに関するレビュー記事です。
Beamよりもコンパクトな本体
このモデル36はBeamよりもコンパクトな本体を持つとされています。
- モデルS36: 550 x 69 x 100mm
- Beam(第2世代): 651 x 68.6 x 100mm
その分搭載されるスピーカーも限られ、Dolby Atmosには対応しないようです。
また、ArcやBeamが持つHDMI端子もなく光デジタル入力のみの対応で、スマートスピーカー機能もないそうです。
Soons ArcやBeamのリアスピーカーとしての利用も想定
このモデルS36は、Sonos ArcやBeamのリアスピーカーとしての利用も想定されています。
このためにS36を立てて設置できる壁掛け用マウントが用意されるそうです。
Sonos Oneなどよりもスマートな見た目で設置できそうです。
モデルS36の価格は249ドル
このモデルS36は249ドルで発売されるそうです。
Beam(第2世代)が449ドル、Arcが899ドルであり、Sonos Oneが220ドルなのでかなりリーズナブルな製品といえるでしょう。
Sonos Beamが日本では59,800円であることを考えると、モデルS36の日本での価格は35,000円ほどでしょうか。
小型サブウーファーやワイヤレスヘッドフォンと同時発表?
Sonosの新型サウンドバー モデルS36 Furyは今後数週間のうちに発表されるとみられます。
長らく噂されていた小型サブウーファーやワイヤレスヘッドフォンも同時に発表されるとみられ、公開が楽しみです。
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