10月に登場が予想されているマイクロソフトのLumia 950 および 950 XL ですが、販売価格に関する情報が入ってきました。
それによると、iPhone 6s や iPhone 6s plus と同等という高価格な価格設定になるとのことです。
その代わり、高価なおまけを付属させてお得感を出す戦略だとか。
Lumia 950/950XL はiPhone並の高価格端末
WMPowerUserによると、マイクロソフトのLumia 950/950XLはiPhone 6s/6s plusよりもわずかに安い価格で販売されるとのことです。
日本では8万円から10万円といったところなのでしょうか?
確かにスペックとしてはハイエンドのようなので、このような価格設定になるのは致し方ないのかもしれません。
200ユーロ相当のおまけを付属
マイクロソフトも同等の価格設定ではiPhoneに対抗できないと考えたようで、Lumia 950/950 XLに200ユーロ相当のおまけをつけて売るようです。
そのおまけとして確実視されているのがContinuum dockと呼ばれるLumia 950/950XLをドッキングさせることができる拡張ユニットです。
この拡張にユニットにはUSBポートやHDMI出力といった端子があり、Lumiaの拡張性を向上させることができます。もちろん充電も可能です。
うわさではワイヤレス充電も可能だとか。
さらなるおまけとして、ワイヤレスのスピーカーが付属する可能性もあるそうです。
必要かどうかはさておき、なかなかお買い得感のあるセットになるのかもしれません。このような戦略はLumia 930でも行われており、マイクロソフト(ノキア?)の常とう手段なのかもしれません。
Lumia 950/950XLは10月6日発表、10月28日発売予定
Lumia 950/950XLは10月6日正式発表され、10月28日発売されるとうわさされています。
マイクロソフトの窮状を救うような素晴らしい端末となるのか、楽しみです。
また、iPhone 6s/6s plus、Nexus 5X/6P、Lumia 950/950XL というスマートフォンの3大ハイエンド端末が出そろうことにもなります。なかなかわくわくさせられる2か月になりそうです。
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