iPhoneのバッテリー表示がおかしい時に試すべきバッテリーキャリブレーション

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スマートフォンはもはやライフラインと化していてバッテリー切れになるといろいろと困ったことになります。

しかしながら時としてバッテリー表示がおかしくなる時があります。

この記事ではiPhoneでバッテリー表示がおかしくなった時に試すべきバッテリーキャリブレーションを紹介したいと思います。

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実は推定でしかないバッテリーの残容量

スマートフォンには当たり前のように残りのバッテリー容量がパーセント(%)で示されていますが、実はこれは推定でしかありません

時間とともにバッテリーから出力される電圧や電流がどのように変化したかを観測することによって残りの容量を割り出しています。

長く使ったスマートフォンのバッテリー表示が50%からいきなり0%になったりすることがありますが、これはバッテリーが劣化しすぎてもはや推定もできなくなっている状態になっているということです。

難しいバッテリー容量の推定

一方でバッテリー容量の推定は容易ではありません。

バッテリーへの負荷はスマホ側で行っている作業の重さに依存します。このため、激しくスマホを使った場合の電圧/電流の変化と、何もしなかった場合の変化は大きく異なります

このため、時々スマホ側で自動的にバッテリー容量推定を公正するのですが、推定した結果が間違っているということも起こりえます

スマホが推定しやすい状況を作り出すことで正しい推定結果にする

そこで、バッテリーキャリブレーションを行うことで残容量を正しく見積もってやります。こちらのサイトで紹介されている内容です。

できるだけ負荷を一定にし、バッテリーの残容量を0%~100%まで変化させることで、スマホが推定しやすい状況を作り出します。

まずは準備のための設定

キャリブレーションを始める前に設定でバッテリーへの負荷をできるだけ一定にするようにします。

情報をサービスをオフにする

GPSは結構電池を食うので、位置情報サービスはオフにしておきます。

設定→プライバシー→位置情報サービス→位置情報サービスをオフにします。

アプリのバックグランド動作をとめる

勝手にアプリが裏で動き出すと負荷が変わるので、バックグランドでの動作をオフにします。

設定→一般→Appのバックグラウンド更新→Appのバックグラウンド更新をオフにします。

画面を暗くする

画面が明るいとバッテリーに負荷がかかりすぎるので、暗くしておきます。

設定→画面表示と明るさ→明るさを最小にします。

アプリの自動更新をオフに

iPhoneには自動的にアプリを最新のものにアップデートする機能がありますが、これもバッテリーに負荷がかかるのでオフにします。

設定→iTunes StoreとApp Store→アップデートをオフにします。

いざキャリブレーション本番

準備ができたら実際にキャリブレーションを行います。

バッテリーが0%になるまで使う

はじめにバッテリー表示が0%になってスマホが自動的にシャットダウンするまで使います。

普通に使ってても良いですし、早くバッテリーがなくなるようにYouTube等の動画を再生しても良いです。

3時間以上シャットダウンされた状態で放置する

こうなったらすぐに充電したいところですが、実はバッテリー表示が間違っていてまだバッテリー残量がある可能性があるので、そのまましばらく放置します。

スマホに使われているリチウムイオンバッテリーには使っていなくてもわざと少しずつバッテリーを消費する機能があるので、スマホが切れていても大丈夫です。

3時間以上、できれば一晩やるのがお勧めだそうです。

バッテリーが100%になるまで充電

しばらく待ったら充電を開始します。

この時、充電が不安定になりがちなパソコンのUSBポートではなく、コンセントに刺した充電器で充電するのがお勧めだそうです。

さらに、充電器もケーブルもApple公式のものを使うのがお勧めです。

再びバッテリーが0%になるまでスマホを使う

再度バッテリーが0%になるまで使います。

できれば負荷が一定になるのが良いでしょうが、普通に使ってもいいし、動画をループ再生して一気に使い切っても良いです。

再び3時間以上待つ

先ほどと同じく、バッテリーに残った少しの容量も使い切るためにしばらく放置します。

100%になるまで充電し、設定を元に戻す

そして100%になるまで充電し、設定を元に戻したらキャリブレーション完成です。

必ずしもバッテリー駆動時間が延びるわけではない

ここで注意点は、キャリブレーションをすればバッテリー駆動時間が延びるわけではありません

間違った残量表示を正しくするのが目的なので、少なく見積もられていれば伸びますが、多く見積もられていたら減る可能性もあります。

しかしながら、多く見積もられていた場合は突然のシャットダウンが起きる可能性もあるので、正しくした方がいいのは確かです。

上記ステップをやってもバッテリー表示がおかしい場合はバッテリーの寿命である可能性があるので修理あるいは交換に出した方がいいかと思います。

一か月に一度の実行を進めているが

この方法を紹介しているサイトではキャリブレーションを一か月に一回以上やることを勧めています。

しかしながら、結構面倒ですし、リチウムイオン電池自体の寿命を短くすることにもつながります。

どれだけの頻度でやるかはそれぞれ個人の判断で良いのではないでしょうか。

しかしながら、バッテリー表示がおかしいと感じた時はキャリブレーションを試してみる価値はあるかと思います。

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