昨日ようやくNexus 7(2013)にStagefright問題を対策したビルドであるLMY48IがOTAでやってきました。
https://gadgetsmartphone.net/nexus-72013%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%ae%e6%9c%88%e6%ac%a1%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%87%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%80stagefright%e3%81%8c%e4%bf%ae%e6%ad%a3%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84/
そして、今日はNexus 9向けのLMY48IのOTAが降ってきました。
Android 5.1.1のアップデートの時には長く待たされたのですが、今回は早かったですね。
LMY47X→LMY48IへOTAアップデート
いつも通りのアップデート画面が出てくるので、インストールを行います。
アップデート前のビルド番号はLMY47Xでした。
アップデート後にはビルド番号がLMY48Iになります。
Nexus 7(2013)の場合はLMY48GからLMY48Iだったので、アップデート前のバージョンが結構違います。
アップデート後にはビルド番号を合わせたのですかね。
動作は問題なし
アップデートには30分~1時間ほどかかりました。
アップデート後の動作には特に問題はなさそうです。
新機能があるわけではないですが、過去最悪の脆弱性が解決したと思うと気持ちよくデバイスを使えますね。
追記:8月の月次セキュリティーアップデートが配信され、内容はStagefright問題対策であると発表されました。
https://gadgetsmartphone.net/google%e3%81%8b%e3%82%898%e6%9c%88%e3%81%aenexus%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%ae%e6%9c%88%e6%ac%a1%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%87/
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