Gartnerから2015年第4四半期のスマートフォン用OSシェアが発表されました。
それによると、Androidがさらに勢力を拡大し、iOSとWindowsがシェアを下げたそうです。
やはりiPhoneの失速は本当なのでしょうか?
独占状態のAndroidとひん死の状態のWindows
WMPower Userによると、スマホ用OSのシェアは以下のようになっているそうです(出荷数は100万台単位)。
| 2015Q4 出荷数 | 2015Q4 シェア | 2014Q4 出荷数 | 2014Q4 シェア | |
| Android | 325,394.4 | 80.7% | 279,057.5 | 76.0% |
| iOS | 71,525.9 | 17.7% | 74,831.7 | 20.4% |
| Windows | 4,395.0 | 1.1% | 10,424.5 | 2.8% |
| BlackBerry | 906.9 | 0.2% | 1,733.9 | 0.5% |
| その他 | 887.3 | 0.2% | 1,286.9 | 0.4% |
| 合計 | 403,109.4 | 100% | 367,334.4 | 100% |
ほぼ独占状態のAndroid
Androidはついに80%を超えるシェアを獲得しています。
もはや独占といっても過言ではありません。
Gartnerの分析によると、安いAndroidに対する需要が依然として高いのと、高級スマートフォンの分野でのiPhoneの失速がこの結果につながっているそうです。
シェアも出荷台数も落ちたiOS(iPhone)
一方iPhoneは、シェアを落としただけでなく、出荷台数も低下しています。
iPhone 6sおよび6s Plusの需要が低いという報道もありますので、それを裏付けているデータかもしれません。

アップルとしては登場がうわさされる小型iPhone(iPhone 5SE?)で挽回したいところでしょうね。

ひん死状態のWindows Mobile
Windows Mobileはもはやひん死状態です。
Windows 10 Mobileがようやく立ち上がり始め、各スマートフォンメーカーも販売を始めたところですので、次のデータには期待したいところですが。。。
順当に下がったBlackBerry
BlackBerryもかなりシェアが低下していますが、すでにAndroidへの完全移行を発表していますので、順当なデータなのでしょうね。

2016年夏のデータに注目か?
次は2016年夏のデータに注目が集まります。
前述の通り、アップルが小型iPhoneを発売し、Windows 10 Mobileの評価もある程度決まることが予想されるためです。
もう少し混戦だと面白いというのはありますが、どうなることやら。

https://gadgetsmartphone.net/2015%e5%b9%b4%e7%ac%ac4%e5%9b%9b%e5%8d%8a%e6%9c%9f%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%b3os%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%81%afandroid%e3%81%8c%e3%82%b7%e3%82%a7/

