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FiiOからUSB-DACにもBluetoothレシーバーにもなる”BTR5″ が発売 モバイルだけでなくRaspberry piのオーディオ環境にも使えそう

FiiO BTR5をRaspberry piと組み合わせて使うオーディオ

FiiOから発売されるBTR5は公式にはUSB-DAC搭載のBluetoothレシーバーという立ち位置で、スマホと一緒に持ち運んで使うことが想定されています。しかしながら、このスペックなどを見るとRaspberry piなどと一緒にオーディオ環境に使っても面白そうだと感じました。

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バッテリー搭載のBluetoothレシーバー兼USB-DAC

このFiiOのBTR5はバッテリー搭載のBluetoothレシーバー兼USB-DACといった商品です。

aptX HDとLDACに対応したBluetoothレシーバー

まず、BluetoothレシーバーはaptX HDとLDACに対応したハイレゾ対応のものとなっています。

さらに、イヤフォン出力はステレオミニに加えて2.5mmのバランス出力も搭載されており、ハイエンドのイヤホンやヘッドフォンを接続することが想定されています。

アンプ部には音質に定評のあるESSのDACとアンプが一体化されたES9812Pを左右独立で2つ搭載しています。2つ搭載している理由はバランス出力を実現するためです。

aptX Low Latency (LL) にも対応しているので、ゲームや動画など音の遅れが気になるアプリを使う場面でも使えます。

iPhone用にAACにも対応しています。

DSD 11.2MHzとPCM 384kHz/32-bitに対応したUSB-DAC

USB-DACもかなりハイスペックです。11.2MHzのDSDと384kHz/32-bitのPCMの再生に対応しています。据え置き型のUSB-DACでもここまでのスペックに対応しているものは少ないです。

定評のあるXMOS製のUSBコントローラが搭載されているので相性の問題も起きづらそうです。

搭載チップなどの構成

内部的には上のブロック図のようにFPGAを搭載しており、ES9218PまでしっかりI2SやDSDで音声信号が伝達されます。

USB端子はしっかりType-Cになっています。

9時間の連続再生ができる550 mAhのバッテリー内蔵

そして、外主先でも使えるよう、550 mAhのバッテリーを搭載し、9時間の連続再生が可能だそうです。充電時間は1.5時間です。

本体には有機ELディスプレイも搭載されています。

BTR5はRaspberry piと組み合わせても面白そう

この製品のことを知った時に私が最初に思ったのはRaspberry piと組み合わせると面白そうだということです。

ラズパイオーディオは高音質なオーディオ環境を構築できますが、Bluetoothが弱いのが欠点です。コーデックはSBCしか使えず、ハイレゾなんて夢のまた夢です。

一方、USB-DACを接続したときのオーディオ再生能力はかなり強力です。Volumioなどを使えば手軽にハイレゾ再生環境が構築できます。Airplayももちろん使えます。

このBTR5を使えばBluetoothの弱さを補いつつ高音質なオーディオ環境が構築できそうだと感じました。

I2S DACになかなかないバランス出力もありますので、これを使ってバランス入力対応のアンプと組み合わせればかなり高音質なオーディオ環境が作れそうです。

BTR5の予想価格は14,000前後だそうですので、ハイエンドのI2S DACよりもよっぽど安くRaspberry piオーディオ環境が構築できます。外出時は持ち運べばいいですし、コストを抑えて家の中と外のオーディオ環境を構築できそうです。

妄想が膨らむこのBTR5は2020年1月28日に発売だそうです。

(追記) よく似たスペックのShanling UP4が発売されます。これは悩ましい。

SHANLING UP4 と FiiO BTR5 の違いは? 比較したら違うところも
先日の記事でFiiO BTR5が面白いという記事を書きましたが、非常によく似た製品が出てきました。SHANLINGのUP4はBluetoothとUSB-DACの両機能があるうえにDACまで同じです。違いは何でしょうか?よく似た仕様...

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