Nexus 5XとNexus 6Pに関するGoogleのNexusチームとのQ&A

シェアする

Android

Android CentralにNexus 5XとNexus 6Pに関するQ&Aが載っていました。

なんと、GoogleのNexusチームとのやり取りだそうです。

“X”とか”P”の意味も含め、なかなか興味深い内容です。

スポンサーリンク

Q&Aの内容まとめ

以下のようなQ&Aがなされています。

“X”や”P”の意味は?

最初の質問は、Nexus 5XとNexus 6Pの”X”や”P”の意味に関してです。

これは、

XはNexusブランドの核になるという意味(それにクールだし)。Pはプレミアムの意味。え

だそうです。」

”P”に関しては大方の予想通りでしたね。”X”はどちらかというとかっこよさで選んだのでしょうか。

なぜQiによるワイヤレス充電をやめたのか?

次の質問はワイヤレス充電に関してです。Nexus 5XとNexus 6PにはこれまであったQiによるワイヤレス充電がなくなっています

この理由として、

もともとNexus 4にQiによるワイヤレス充電を入れたのは、USB micro Bが面倒だからだ(どっち向きか見るのが面倒)。今回のNexus 5XとNexus 6PではUSB Type-Cを採用して向きを確認する必要がなくなった。

また、今回のNexusデバイスは充電速度が非常に速い。Nexus 6Pは97分で1%から100%になる(特に45分間の充電は非常に速い)。

したがって、接続の簡単さ+高速な充電+端末の薄さの観点からUSB Type-Cによる充電をワイヤレス充電の代わりに採用した。

と述べられています。

確かに、ワイヤレス充電を入れようとするとコイルを追加しなくてはいけなくなったり、薄さと重さを犠牲にする必要があります。

Qi自体それほど普及しているとも言えないので妥当な判断ですかね。

なぜHuaweiとLGをNexusデバイスの開発パートナーとして選んだのか

今回のNexus 5XはLGと、Nexus 6PはHuaweiと開発しています。

この理由については、

5X: Nexus 5のファンがたくさんおり、LG-Googleブランドを復活させたいと思った。

6P: 新しいパートナーと仕事をするのは素晴らしい。これまでにHTC, Motorola, Samsung, Asusと仕事を行い、今回はHuaweiだ。

とのことです。

表向きの理由は明かされたものの、実情は明かされなかった感がありますね。本当はコンペとかあるのでしょうか?

なぜストレージサイズが16GBのNexus 5Xが依然としてベースモデルなのか?

次の質問はストレージサイズに関してです。

Nexus 5Xの最も安いモデルはいまだに16GBという低容量のストレージとなっています。

これに関しては、

素晴らしい機能/体験と買いやすさのバランスをとった結果

としています。

あまり使わない人にとっては16GBでも十分といえるかもしれませんし、クラウドストレージも最近はいろいろあるので問題はないでしょう。

Nexus 5XとNexus 6Pのリアカメラは同じもの?

Nexus 5XとNexus 6Pには同じカタログスペックのリアカメラが搭載されています。

実際に同じカメラなのかという質問に関して、

同じカメラが搭載されている。1230万画素で1.55umの大きな画素サイズのものだ。どんな環境でもきれいに撮ることができ、特に低光量環境が素晴らしい。また、どちらもレーザーによる高速なオートフォーカスが搭載されている。

とのことです。

カタログスペックだけじゃなく実際に同じカメラなのですね。

Nexus 6Pのカメラは今までのスマートフォンの中で最高画質だそうなので、同じカメラを持つNexus 5Xの価値がまた上がります。

Nexus 6Pのカメラは今までのスマートフォンの中で最高の画質
Nexus 6Pには1230万画素のソニー製カメラが搭載されています。ベンチマークによるとこのカメラは今までのスマートフォンの中で最高の画質...

なぜカメラに手ぶれ補正が搭載されていないのか?

Nexus 5XとNexus 6Pのカメラには最近はやりの手ぶれ補正が搭載されていません。

これに関しては、

いろいろな対策を行っている。

1. カメラは1.55umという大きな画素素子のものを搭載しており、手ぶれによるブレは小さい。

2. 「ラッキーショット」と呼ばれる機能を内部的に搭載している。1枚写真を撮ると、自動的に最高の3枚の写真を選び出している。

3. 動画撮影時は光学的な動きをベースにした画像安定機能を実装している。

4. SmartBurstと呼ばれる機能を使うと、連続して撮影した写真軍の中から自動的に最高の1枚を選び出すことができる(たとえば目が開いているものとか)

とのことです。

特にラッキーショットに関しては興味深いですね。光学手ぶれ補正を入れようとするとモーターが必要になり、端末のサイズに影響が出るでしょうからなかなか難しい判断であることは事実かと。

NFCはどこに搭載されている?

Nexus 5XとNexus 6PにはNFCが搭載されていますが、どこにあるのかが明らかになっていません。

これについては、

Nexus 6PはNFCのコイルがNexusの文字の下にあり、カメラのカバーガラスのところで露出している。Nexus 5Xはリアカメラを取り囲むようにコイルが配置されている。

とのことです。

リアカメラ付近というのは直感的であり、デバイスに近づけやすいのでいい位置ですね。

なかなか親切に答えてくれてうらやましい

アメリカの文化からかもしれませんが、いろいろな質問に比較的フランクに答えてくれている印象があります。

日本のSIMロックフリースマートフォンもこんな感じで質問に答えてくれるようなサポートがあると買いやすいのですが、今のところはまだまだ初心者向けとは言えませんね。。。

スポンサーリンク
関連コンテンツ
関連コンテンツ

シェアする