肩こりの改善にはキーボードの打ち方改善が効果的です。鍵盤(キーボード)を大量に打つピアニストに学びましょう。記事はこちら。

Volumio 公式アプリが Android/iPhone 向けにリリース

Volumio公式アプリ オーディオ

Raspberry Piと組み合わせて快適なオーディオ環境が構築できるVolumioですが、その公式アプリがリリースされました。

AndroidiOSに対応しています。

ウェブブラウザ不要でVolumioを制御可能

アプリ化されてうれしいのは何といってもブラウザを立ち上げる必要なくVolumioの制御ができるところでしょう。

ブラウザから制御できることで様々なデバイスでシームレスにVolumioが使えるところはメリットではありますが、単体のアプリであった方が簡単であることは事実です。

しかも、アドレスバー等が一切なく、フルスクリーンで使えます

Android版はこちらiOS版はこちらです。

複数の部屋にあるVolumioを一括制御可能なSOUND@HOME

単にVolumioをアプリ化しただけではなく、ほかのコンパニオンアプリも2つ開発したそうです。

まず、SOUND@HOMEという複数の部屋に存在するVolumioをアプリから一括制御できるアプリがあります。

Raspberry pi + Volumioを複数の部屋で運用する場合、それぞれについてブラウザを別に立ち上げて制御する必要があります。

このアプリを使うとこれが不要になり、1つのアプリから一括で複数のVolumioが制御できます。複数のVolumioを使っている人にはありがたい機能ですね。

ちなみに、あくまで各Volumioを個別に制御できるだけの要で、残念ながら複数のVolumioを同期して再生させる機能はないそうです。。。

帰宅すると音楽が自動的に再生されるWELCOME HOME

もう1つのコンパニオンアプリが、帰宅すると自動的に音楽再生を行うWELCOME HOMEというアプリです。

自宅に帰ってスマホがWi-Fiに接続されると、自動的にVolumioの音楽再生を開始するとか。

一人で部屋に帰ってきても寂しくない、かもしれません。

日頃の感謝を込めて買ってもいいかも

VolumioアプリはAndroid版は有料(120円)となっています。iOS版は無料のようです。

これだけ便利なVolumioを使わせてもらっているので、120円くらいなら感謝を込めて払ってもいいかな、と思います。

USB DAC を中心にしたオーディオ環境の刷新(Raspberry pi編)
前回までの記事で、パソコンと接続して使うことを前提にしたオーディオ環境に問題があることがわかりました。 やっぱり使ってみると思った通りにはいかないものです。 そこで、最近話題の Raspberry pi を使ったオーディオ環境を構築すること...

#でも、ChromeからVolumioの制御画面を「ホーム画面に追加」とするとほぼ同じことになるんですけどね。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました